向き合う
ひとつのものと向き合い初めてその美しさを知る
ひとつのものと向き合い初めてその難しさを知る
ひとつのものと向き合い初めてそこで自分と向き合うことができる
これという必殺技なんてないのだよ、と君は言う
モノにしたいのなら人より多く通い人より多く見続ける
そうすれば何かが見えるかもしれない
そうしても何も見えないかもしれない
そこにGuaranteeなんて誰も用意してくれない
あるのはただ必要十分条件ではなく必要条件だけなのだよ、と。
by triangleny | 2013-12-16 23:20 | Landscape | Comments(2)
草木でも
何処をどう切り取ればいいのか、本当に難しいと思います。
美しいものを目にして、それを伝えたいと思った場合も
何気なく目に留まったものから感じたことを伝えようという場合も。
正解がないです。
ただ、少しでも自分が納得できるような切り取り方や表現を見つけるためには
色々試してみる、撮ってみるしかないのかなぁと思います。
絶対数が低すぎて上達しない・・・・というのを最近は自分自身への言い訳用に使ってしまっていますが(^_^;)
撮りに行けない時、ありますよねぇ。
そういう時僕はネットで色々な写真を見たり雑誌を切り取って構図の参考にしたり
自分で思いついた構図なんかをメモったりします。
雪の時は『こんなのを撮ってみよう』
『雨の日のこんなものも撮ってみたいな』とか。。
で、貯めておいて実際に撮りに行ける時が来たら撮りに行く、
そういうことがよくありますねぇ。
お互い出来る範囲から頑張りましょう!