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4日前の火曜日は最高気温58℉(14℃)、
この日は85℉(29℃)越えのWilliamsburg、
今年の気温はUP Downが激しいNew York、それでも夕方には気持ちのいい南風に揺られる
カメラバッグを背負いライブ会場に向かう途中、いつもライブをセットアップしている方と会う
『今日、またライブ会場が変更になるんです!』
『えっ!?』
さすがNew York、この街ではいろんなことがある
そのライブ会場になるBarに案内してもらうと、なんとそこにはお客さんが・・
しかも、一番ステージとして使いたい場所に・・
ライブまであと30分、
周りのスタッフとレストランのマネージャーとで話し、
ステージの場所・客席の位置・ライティング・電源などを確認
とりあえず、今のお客さんがいた状態でのステージの位置を決め、準備を始める
そうこうしている内にお客さんが席を立つ
チャンス! 急いでステージの場所を変更!
電源を引っ張り、ライトをセットし、マイクスタンド・アンプ・ギターなどの機材を移動
ようやくライブのステージらしく出来上がるころには植村花菜さんのお客さんも集まっていた
さて、ようやく整い始めたところでライブがスタートする
夏の始まりをつげるような爽やかな曲の数々、
その中に『Here, making each day of the year~♪』と始まるBeatlesのCover曲が入る
何とも素敵な時間
冷たいChardonnayのグラスをひとくち口に含み曲に耳を傾ける
毎回お客さんが楽しめるようにと本人が一生懸命考えたセットリスト
それをTwo Set聴き終え、
Barのドアを開けると ストリートにはBrooklynの夏がもう始まっていた。
ライブをご覧になっていた方々、レストランのご関係者方々、その他のライブセッティングに携わった皆さま、
色々ご協力いただきありがとうございました。
Set List
First Set
1 新しい世界
2 ミルクティー
-MC-
3 Beauty and the Beast
-MC-
4 でこぼこ
-MC-
5 メッセージ
6 Here, there and everywhere
-MC-
7 やさしさに包まれたなら
Second Set
8 Never Can Say Goodbye
9 世界一ごはん
-MC-
10 光
11 Alfie
-MC-
12 シャララ
13 キセキ
-MC-
14 トイレの神様






