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Tribute Lightを2012年から撮り始め、
途中2014年の年は撮らずに今年で5回目
今回は知り合いのAKIさんに普段自分ではいけないようなロケーションに連れて行ってもらった
この1枚はその前に昇ってくる半月とTribute Lightを合わせたカット
目的のロケーションに行くまでにわがまま言ってこれを撮りたく1件別の場所に寄ってもらった
月が出る大体の位置は把握していたが、
今回は撮影位置が低いこともあり月がマンハッタンの上空に出てくるまで20分以上かかる
月は出始めてからどんどん明るくなっていくので
月の出から15~20分を過ぎると『風景としての月』を撮る時に月と周りの風景の露光が乖離してゆく
なので、昨晩も半ば月の表面を撮るのは諦めていた
だが、現場に着くと空はうっすら曇り、
『もしかして雲がNatural Filterになってくれれば月の表面が撮れるのでは・・・』
との期待も高まり準備をする
月の出が22:48に始まりいよいよ!という時にTribute Lightが暗くなってゆく…
と、思っているとやはり5分も経たないうちに消えてしまった
『あ~今から月が出てくるのに~』
と嘆いていると、23:12、
月がちょうどで始める頃にまたLightが復活し始めた
お~っと急に気持ちが高まると23:15、ようやく半月のお出ましである
さぁ、これから!と言わんばかりに月の動きに合わせて三脚を担いで川沿いを走る
23:27、ようやく表紙の1枚が撮れ、ほっと一息
月の出を撮り終えた後はようやく誘ってもらっていたロケーションへと移動した
それはまた次回に書きたいと思います。
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現地について何枚か撮影
22:52、月の出から4分後、ライトが暗いことに気づく
同じく22:52、見る見るうちに暗くなってゆく
数分も経たないうちに消える…、仕方がないのでライト無しも1枚 23:02
その10分後の23:12、いよいよ半月のお出まし、それに合わせてライトの明るさも戻り始める
23:15、雲の切れ間からいよいよ登場!
23:27、ようやく思っていた1枚が撮れる!
※ライトに集まった鳥たちの映像はYouTubeで検索すると色々出てくると思います。
こちらもその一つです。
最後までご覧いただきありがとうございました!