現場につくともう4人のフォトグラファーがいた
自分の位置を決め、
近くにいた二人のフォトグラファーと話をしながらセッティングをする
『君は何ミリ?』
『僕のは300mm』
『君は?』
『60-600mm』
『ところで君は?』
僕に聞かれる
『800mm』
『それは無茶だろ!』
『かもね、でも試したいんだよ』
せせら笑う二人をよそにいつも通りのセッティング
そう、
無茶なのは分かっている
いつもそうだ
けど、試してみないと分からない
そして月の出の時間
『右か?』 『左だろ?』
そう言いあっていると、
予想を覆して、かなり左から出現!
慌てて三脚を抱えて現場を走る
やはり800mmは無茶だったか!?
600mmにしておけば良かったか?
焦る自分に「落ち着け 落ち着け」言い聞かせて構図を考え直す
無理かもしれないが、試してみるだけ試してみる
そう考えを切り替えて思いっきり左へ移動
間に合うか?間に合わないか?
震える手を抑えつつもう一度セッティングを組み直す
時間がない、画角から外れる!
そうして撮れた1枚がこの1枚、
中々難しかったが、何とか間に合ったHunter's Moon
けど、本番は4か月後、方位は本番と南に0.1違うだけ
今晩は何とか下見に来れてよかった
色々資料が集まった
さて、本番はどうするか?
今からもう一つロケーションを見つけるか?
悩むところだ。
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