先日出版なさった岩垂しずかさんが第2弾の書籍を出版しました。
よろしければアマゾンで購入できますのでどうぞ!
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ヘアメイク担当:モリス 里織 (Saori Morris)
第1弾のポートレート及び書籍についてはこちらをご覧くださいませ。
以下、本の内容になります。
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著者スージーはアメリカに住んで約四半世紀。
国際交流ボランティアで渡米し、そのまま大学院に留学してMBAを取得、そして就職。
その後独立、転職などを経、現在、中国系アメリカ人の夫とふたりの娘とニューヨークで暮らす。
仕事では、邦銀のIT部門でインド人、ロシア人、中国人、アメリカ人、日本人などからなる多国籍チームを束ねる日々を送っている。
2001年に起きたアメリカ同時多発テロ、9.11(ナインイレブン)では、飛行機の激突した世界貿易センタービルから夫婦揃って脱出。
未だにLとRを聞き分けられない著者。それでも、プレゼンで賞を取ったり、リクルーターに声をかけられたり。
より多くの女性が社会で活躍することは、社会にも企業にも多大なメリットをもたらします。
そのメリットとは?
だとしたら、なぜ、女性の活躍の場が広がらないのか?
女性自身にできることは何か?
アメリカはニューヨークで仕事をし家庭を持つ著者が、自身の体験も踏まえて考察していきます。
【目次】
はじめに
第一章女性の活躍が社会や企業にもたらすメリット、こんなにたくさん
(一)より良い意思決定、問題解決の導き
(二)より良い職場環境の構築、優れた人材の定着
(三)より協調的な環境・関係の構築
(四)メンターとしての適性の高さ~オバマ氏が大統領になれた理由?
(五)収益増加
第二章 女性管理職が少ないのはなぜ?
(一)過小評価の女性 vs 過大評価の男性
(二)妻に偏り過ぎる、家事・育児・介護の負担
(三)手仕事を崇める社会の風潮
(四)ハワード vs ヘイディ ~ 女性の活躍と好感度の悲しい関係
第三章 ひとりひとりの女性ができること
(一)まずは力をつけること
(二)パーソナル・ブランド~己を知り、自分ブランドを創り上げる
(三)挑戦する勇気を持つ~恥ずかしいとか思うのは自分だけ
(四)家庭内チームワークとお気軽アウトソーシング
(五)女性のボディランゲージ~自信を見せつつ、アグレッシブじゃなく
おわりに