Macy's July 4th Fireworks 2021

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1976年アメリカ独立記念日の200周年記念として始まったMacy's独立記念日花火大会は今年で第45回目を迎えた

2020年は人が密集しないよう打ち上げ場所を数か所考案、

数日に分けて行われたが、今年は例年のような形でミッドタウン東側のイーストリバーで開催

大きく打ち上げられる花火とマンハッタンを一緒に観たい観客でリバーサイドパークは多くの人で埋め尽くされた

午後9時25分、1発目の花火が打ち上げり始めると待ちに待ったとばかりにあちらこちらで黄色い声が上がり、

家族で抱き合うグループ、嬉し涙を流す女性、

キスをするカップルなどそれぞれ思い思いの表現で”NY復活の瞬間”を祝福

この夜の65,000発の花火は

まさに”新型コロナウィルスから復活したニューヨーク”を示す象徴的なシンボルであると感じた

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タグ：　花火

花火が始まる前の夕方、アメリカの国旗色に染まるエンパイアステートビル

時間ごとに少しずつ変わるイルミネーション

9：25PM花火がスタート、表紙の1枚が撮れる

この日は風が穏やかなこともあり、

徐々に花火の数が多くなってくると煙でエンパイアステートビルが見えなくなってゆく

この辺りでエンパイアステートビルが見えなくなってくる

エンパイアステートビルからも花火が上がる

また更にエンパイアステートビルから花火が！

30分のショータイムは身近で見るとやはりおなかに音が響いてくるので迫力がある

素敵なJuly 4th の夜をありがとう。